270号 28年6月6日発行
初夏、6月梅雨入り、大人にとってはうっとうしい季節となりますが、子どもたちにとっては園庭の水たまりを見つけ遊びだし、傘をさして散歩に出かけたりして楽しんでいます。
先月(5/4)地域のお祭り、蔵持まつりに年長さん、父母の方々と参加予定でしたが、雨のため中止。そして遠足、平田村の美しい芝桜を見学予定でしたが、雨のためアクアマリン行きとなってしまいました。
田植えは晴天に恵まれ、父母の方々のご協力があり、年長さん「むずかしい!」と言いながらも30~40分で植え終えることができました。ありがとうございました。
5月末には、全国春の研修が埼玉 深谷のさくらんぼ保育園で開催され、745人の仲間が参加しました。年々参加者も増えています。うれしいことです。
初日は埼玉 秩父のくわの実保育園元園長、小河百合子氏のお話を聞くことができました。”生きがいを求めて保育者となり、39年で学んできたこと”と題して斉藤公子先生との出逢いがあり、自己変革を求められ悩みづつけながらも、人類、人間の歴史を学び“子どもひとりひとりが主人公になれる子に育てる” “人間の命を大切にできる人間を育てる” 斉藤先生から学ばれた等のお話が印象的でした。
2日目 全国の実践報告、3日目討論 そして文化行事 20周年コンサートは世界で活躍されている日本を代表するプリマドンナ オペラ歌手 佐藤しのぶさんのすばらしい歌声と歌う心に涙が溢れんばかりの感動がありました。
お願い(土曜保育について)
土曜日の保育は、午後6時までとなります。
原則は、ご両親とも仕事で保育に欠けるお子さんのお預かりとなります。職員も週40時間の労働基準法を守るために土曜日は交替休み制をとっております、よろしくお願いします。(保育申し込み、木曜日で締切となります)
東北ブロック春の研修会(花山 H28・4・16~17)の感想
第20回全国保育実践交流会に参加して 各地域の各園の保育実践の報告を聞く中で、また、改めて子どもの体と心の成長の為に、雑巾がけ、ロールマット・手押し・両生類の重要性を感じました。 尚、広木先生の話の中では、子どもを受容し、要求する事 子どもを信頼し、信じて待つ保育、そして、子どもと共感・感動する事等の話しを聞き、私、自信も口出しは多くせず 子どもの行動の意味を良く見て、とらえる目、信じて待つ事等に気をつけながら、要求するところは、要求していこうと、また深く思いました。研修に参加させていただきありがとうございました。 |
全国保育実践交流会に参加して 全国の年長の実践保育を聞かせてもらい、今のクラスの子たちの様子も思い浮かべながらの参加でした。広木先生の話の中で、保育は自分が問われると話、子どもの弱さそこにしっかり向き合えているかなど、自分の欠点や保育の中で考えていく大切さを思いました。 自分の欠点にも、向き合いながら、子どもと親さんと大事な一年にしたいです。 |
全国保育実践交流会集会に参加して |
6月の予定
2日(木) 2才M、コロッケづくり、いちご狩り
3日(金) 5才M、運・協
6日(月) 4才M、サツマイモ苗植え
7日(火) 鯉見学、鯉づかみ
8日(水) 3才M
10日(金) 入学応援システム説明会、年長お泊り、1才懇談会
11日(土) 4才児部会
15日(水) 救急救命講習会
16日(木) 歯科検診、1才M、いわき短学生見学
17日(金) 0才M
18日(土) 保育参観、父母会、後援会総会
20日(月) 全国研会議
21日(火) 豊間中実習(2人)
22日(水)~24日(金) 年長合宿(会津)、カレンダー会議
24日(金)、25日(土) 1才児部会
25日(土) 年長クリーンデー
先月のクリーンデーでは、たくさんの方にご協力いただきありがとうございました。